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口の中でとろけて消えていく 生チーズ饅頭 一五九二 (ヒゴクニ)

近所のスーパーマーケットに売っていた熊本のお菓子は、

一五九二と書いて、ヒゴクニと読むようです。

生チーズ饅頭!?

宮崎のチーズ饅頭がそれはもう大好きな私。

九州でチーズと来たらこれは食べてみるしかないでしょう。

と買ってきました。

緊急事態宣言だとか、GO TO Travel 中止だとか、

まだ行った事のない九州はいつ行けるようになるかしら。

(予算的なことも含めてですが・・・)

 

目次

古今堂の一五九二

菓舗 古今堂さんは熊本県の南阿蘇村という大自然に囲まれた場所で日々お菓子作りをされているそうです。

そんな大自然の中でとれた新鮮な三ツ星を獲得した牛乳「ASO MILK」のみを原料として作られるのが、古今堂さんが自社工場で作った自家製チーズ。
そんなこだわりのチーズから作られたチーズ餡を、熊本産の小麦粉を使用した生地で包んでオーブンで焼き上げられたというのがこの「生チーズ饅頭一五九二」なのだそうです。
ちなみに、一五九二とは、阿蘇山の標高が1592メートルであることから、なんですって。

今回のヒゴクニはミニサイズ3つ入り

今回みつけたヒゴクニは、ミニサイズ3つ入りタイプ。

究極のしっとり感

究極のしっとり感、とろける食感。

写真が私には某ハッピーターンに見えてしまいます。

阿蘇山標高一五九二

陽光煌メク阿蘇ノ山脈

遥カニ続ク牧歌ノ風容

此ノ地二生ヲ愛ケルヲ

深ク謝シテ材ヲ元ムル

火国熊本阿蘇竜胆謹製        一五九二 ヒゴクニ

材料はクリームチーズ、練乳、砂糖、たまご はちみつなど。

あら本当にしっとり!

究極のしっとり感というキャッチフレーズに恥じない、

本当にしっとりとしたおまんじゅう。

お饅頭の名前のつくもので、こんなしっとりしたのは見たことがないかも。

ふたつに割ってみると中にはチーズ餡。

まわりの生地も、チーズ餡もたしかにしっとり。

うらもしっとり でプロセスチーズみたいな見た目。

食べてみると・・・

ペトペトしてるヒゴクニを口に入れると・・・

 

うわ〜っと口に広がる周りの生地の甘さとチーズ餡のハーモニー。

甘みと美味しさが一気に広がって、そしていなくなってしまうという

これは初体験の美味しさ。

これは、忘れられない思い出。みたいなたべごこち。
うわー美味しいお菓子みつけた。

これはすごく美味しい〜。
今回はそのまま食べましたが、冷やしたりアイスのように凍らせても美味しく食べられるそうですよ。

一五九二 ヒゴクニ

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