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日本酒が香るけど万人受け間違いなし 真っ白いカステラ 【金精軒 大吟醸粕てら】

クリスマスの頃、一年の垢落としに山梨の石和温泉へ行きました。

旅館ではなく、雑魚寝できる温泉施設的なところなのですが、

今の状況で雑魚寝?とお思いでしょうが、いつもはにぎやかな雑魚寝スペースが、

なんと10人もいない状況。一人あたり20畳という感じのうれしい状況の下のんびりくつろいでまいりました。

その雑魚寝の時間、スマホで検索していたのは、山梨のおすすめお土産。

帰りになにか仕入れて帰ろうと、いろいろ調べていて一番食べたいと思ったのが、

今回の【金精軒 大吟醸粕てら】でした。

目次

お正月によさそう でもお正月準備の最中に食べちゃう

さて、掃除、料理と疲れた疲れた。

本当は大晦日に料理作りはしたいけれど、大晦日は仕事なので30日の今日は大忙し。

というわけで、甘いものが食べたくなるので、とっておき開けちゃいます。

笹一の粕をつかった 大吟醸粕てら

サービスエリアで大吟醸粕てらを探していた時、一番目についたのは笹一の文字。

ネットでは金精軒の大吟醸粕テラがおすすめと書いてあったけれど、これは笹一?

まぁいいや買おう。

と購入しましたが、笹一とは笹一酒造のお酒で笹一酒造は山梨県大月市でお酒造りをされているのだとか。酒造所のサイトってこってますねぇ。

そして帰ってきてみたら、やっぱり金精軒さんの大吟醸粕てらでした。

大吟醸酒粕を使って焼き上げられる、粕てら。

ネットで見ると、笹一ではなく七賢というシールがはられたものばかり。

七賢さんも山梨県甲府市の酒造所のようです。公式サイトがすごく素敵。

大吟醸粕てら オープン!

うわーゴージャスな金の包に包まれた粕てらが登場。

まぶしいっ!輝いています。期待が高まる。

まだ見っせな〜い。と意地悪されているかの如く箱に入っての登場。

お待たせしました。全貌を公開します。

薄紙につつまれているので、お会いするにはその薄紙を剥がさないと。

説明書きを読んで。

はい。ゆっくりと剥がします。

たしかに白いそしてやわらかい

ゆっくり丁寧にはがしましたが、ちょっと薄紙に持っていかれちゃいました。

たしかに白い、そしてふわふわ感を感じます。

カットしてみると、それはチーズケーキのような白さとふわふわとうよりも

ねっとり、しっとりとしたやわらかなスポンジケーキのよう。

パッケージを開けた時、薄紙を剥がした時、だんだんと強くなる日本酒の香り

それは嫌な匂いではなく、甘いいい匂いがふわ〜んと香る。

うわぁふわんふわん。

しっとり〜、そして日本酒の香りが鼻孔をくすぐります。

香りは日本酒だけれど、食べるとやさしい甘みの中に少し日本酒の香りがする程度。

決して酒臭いケーキでも、酔っ払うアルコール入りのかすてらではありません。

匂いさえ大丈夫なら子供さんでも美味しく食べれると思います。

ふわふわですごく美味しかったです。お土産にもらったらうれしいと思います。

でもね 私は

日本酒の酒粕と聞いて期待してしまっていました。

昔どこかで食べた、あふれんばかりの日本酒が染み込んだカステラか、ケーキかを。

あれは白くて、やわらかくて、酒がシミシミで美味しかった。

ちなみに子供の頃から好きだったケーキはサバラン。

そしてチョコレートボンボンとかウィスキー^ボンボンという酒スイーツ大好き人間なのであります。

というわけで、食べてあれ酒ではない酒風だ。

と思ってしまい私的には残念な結果に。

でもサービスエリアとか、パーキングエリアではアルコール1%以下のお菓子とかしか売れないらしく。

酒酒したカステラが売っているはずない、と今気がついた私です。

ちなみに、次挑戦したい酒カステラいや、酒ケーキは。

砂田屋さんの酒ケーキ  酒シロップを染み込ませた純白のカステラ生地。

近いうちにこちらもチャレンジしたいです。

いやまて 美味しい 止まらない

想像、イメージを持ってして違う・・・

と思ってしまった今回のレビューでしたが。

お正月を迎え、残りをおせちの後のデザートに食べたらこれがもう美味しい。
つまんでたべるのがとくに美味しい。

いやー、やっぱりこれすごく美味しかったです。

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