沖縄の守神などと言われている獅子ライオンがシーサーです。
沖縄にはあちこちの家にシーサーが飾られています。
沖縄に昔いた、という事ではなく外国から伝わったという事。
伝わり方が違うと本土の神社にいる狛犬になるのでしょうか。
シーサー / machu.
沖縄出身という方の家の塀の上にシーサーが鎮座しているのをよく見かけます。
本来シーサーは屋根瓦と漆喰で作るのもの。
本来一匹なのが普通で狛犬のように対になったのは後々の事だそうです。
対の飾り方は右が オス(口が開いている方) 左が メス(閉じてる方)
沖縄では玄関や門に飾られているのを見ますよね。
シーサー作り体験
家の守り神のシーサー作りは琉球粘土やしっくいでシーサーを作るのですが、自分に似てくるから不思議です。
沖縄へ行ったら是非やってみたい体験です。
小さなお子さんも参加できるのは既にできているシーサーに色をつけて自分だけのシーサーつくりの体験です。
しっくいシーサーの中から好みのシーサーを選んでおうちの守り神を作っちゃいましょう。
国際通りでシーサー作り体験
家の中のシーサー ~Shisa in the house~ / suneko
沖縄アート体験 美ら風(ちゅらかじ)
国際通りから一本入った平和通りにある沖縄アート体験ができるのが、沖縄アート体験 美ら風(ちゅらかじ)です。
出来上がっているシーサーに色づけするコースや、粘土からシーサー作りをする本格的なコースの2つのコースはお子様やお一人様でも体験可能。
小さめのシーサーは1550円から体験が可能です。
国際通りからたった10秒の場所でシーサー体験できるのが、手作り体験工房《てぃあんだー》。
製作作業は30分で粘土から8センチ大のシーサーを手作りします。
体験できるのは5歳から80歳までのお一人様からで価格は2160円から。
名護市でシーサー作り体験
シーサーパーク琉球窯
シーサーテーブル130席、電動ろくろ5台と沖縄随一の規模を誇る陶芸体験工房がシーサーパーク琉球窯。
作務衣やエプロンの貸し出しもあるので手ぶらで行っても大丈夫。
周りには沖縄で人気スポットの美ら海水族館や、パイナップルパークなどが多くあるのでシーサー体験の後の観光にも便利です。
かなり本格的なシーサー作りができ、漆喰シーサー、素焼き、琉球土で。
また外ではなかなか味わえない3時間かけての大きめのシーサー作りも体験できます。
価格は1550円から。
泡盛の壷つくりなど沖縄伝統の焼き物の体験もできますよ。
まだあるシーサー作り体験はアソビューで。シーサー作り体験を探す