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鬼太郎茶屋で妖怪甘味三昧そして鬼太郎になったつもりで毛針で戦うポーズしてみました

ゲゲゲの鬼太郎と言えば子供の頃見ていたアニメ。
そしてその作者の水木しげるさんもよく見かけていたような気がします。
みつばちハッチを見て母親を探しに行きたくなって、母に「なんでここにいるんだよ!」激怒してみたり、鬼太郎の歌の中の「学校も試験もなんにもない」というのに憧れたりする危険で間抜けな子供だった私。
その中でも水木しげるさんのイメージはさつま芋とオナラの話ばかりしている人というイメージでした。(どういうイメージだよという感じではありますが)
そして小田急線にのっているとたまに見かける平和祈念展示資料館のシベリア抑留のイラストがすごく心に残っています。

今回鬼太郎茶屋に行ったのは、その水木しげるさんが近くに住んでいて通っていたという深大寺に興味をもったから。
というのもゲゲゲの女房というドラマをHuluで遅ればせながら見て、強い人、そして強い夫婦だなぁということ。
そして私なんかまだまだですが、私はいつも先が見えない暗闇にいると感じていた所、、その暗闇から腰をすえて脱出できた人という事がわかって少しでも脱出方法を知りたい、なにかを感じたいと深大寺へ。

鬼太郎茶屋につきました

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深大寺の門前すぐにある左手に見えるのが鬼太郎茶屋。
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前には等身大らしいゲゲゲの鬼太郎とビビビのねずみ男。

外にはおやじまんとじゃこコロッケなどが食べられます。

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そして入ってすぐの場所にはお土産やTシャツ、そして冷たく冷えた妖怪水のボトルなども。

奥では甘味やコーヒーなどが楽しめる妖怪喫茶があります

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目玉のおとうさんや塗りかべなどが1対づつお出迎えするテーブル席が。

お父さんのお尻がとってもキュート。

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そして我が家は一番奥の特等席。

注文した方専用に冷たいハマ茶が無料セルフサービスで用意されています。

歩いて疲れたので冷たいお茶がうれしい。

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特等席からはお庭がちょうど見えて、仲間たちの看板や、ぬらりひょん。

 

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そして塗りかべさんたちがいるようです。

水木さん戦地でぬりかべに会ったらしいですね。

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そして座った席の外すぐには、昔の映画で奴隷さんが回していたような臼!?

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と思ったら、これはタイムマシンらしいです。

危険だから触らないで!と書いてあるので時間旅行には行けず。

もう一度私は小学生時代からやり直したい、と言ってもこの体で行っても小学校に入れないし老けた小学生になってしまいますよね・・・とほほ

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そしてメニューはこんな感じ。

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注文すると

「一反もめんを立ててお待ち下さい!」と渡されたのにちょっと衝撃をうけてしまいました。

ゲゲゲの女房では奥さんに似ていると言われていた一反もめん。

子供の頃から女性らしさを感じた事はなかったのですが、もしかしたら女性キャラだったのかもしれない。

と大人になった今わかったような気がします。(気がしているだけかもしれません。)

妖怪抹茶せっと

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夫は抹茶と妖怪焼き?のセット

人形焼きはその時によってキャラが異なりますと書かれてあったけれど、

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鬼太郎と猫ちゃんなので優勝したような気分。

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そしてその下に引かれていたのがこんな紙。もちろん持って帰りました。

【なまけ者になりなさい】は水木しげる『幸せになるための七カ条』のなかの1つ。

最近は水木さんとヒーローズのサイラーに夢中な私は、水木さんの本【水木サンの幸福論
】を買ったのですが、なかなか読み応えがある本でその中にこの七か条がありました。

一反もめんの茶屋サンデー

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ネットで調べて一番食べたかったのがこの一反もめんのサンデー。

ちょっと高めかなーという気がしますがせっかく来たのだからと奮発しましたよ。
ソフトクリームが濃厚で美味しかったです。

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黒蜜または抹茶をチョイスできるので黒蜜をかけてみました。

一反もめんは寒天で味はなし、いや妖怪の味?!

鬼太郎のクッキーはお土産にも購入できますよ。

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人形焼も美味しかったです。

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食べながら周りを見ると公認妖怪博士の文字。

妖怪検定があるそうです!急げ!

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そして鬼太郎茶屋の横には入り口があって100円で入場できます。

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中はこんな風にいろいろ展示があり、季節ごとに変わる模様。

今回の展示は「妖怪になった動物展」

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全部写真を撮影して見せてしまうと面白さが減ってしまいそうなので、文字だけを。

これだけでも面白さが伝わるのでは。八畳にのびちゃうんですよ。そして水木さんの大好きなさつまいも。

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日本全国の妖怪も。 もちろん東京に水木さんもいます。

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一番出たらどうしよう!と思ったのが尻目。

裸だし、お尻の穴が目だしリアクションに困りそう、怖いしね。

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そして奥には京都の川床みたいな雰囲気のお部屋。

すごく居心地よくてここに住みたいと思いました。

そこにはなんと鬼太郎のカツラのちゃんちゃんこがあって鬼太郎に変身できるのです。

茶屋は込んでいたけれど、二階は誰もいなくて貸し切りのようだったのでおもわずかぶって、きてみました。

 

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カツラをかぶっているのにカツラとわからない初老の私が、髪の毛針で妖怪と戦うイメージのポーズをしてみましたが、

すごく弱そうで間抜けでした・・・鬼太郎も見てみぬフリをしとります・・・

ポーズを検討しておいて再来したいです。

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そして変なところを覗くねずみ男に臭い息をおみまいされてしまいますぜ。

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壁には直筆の絵があったり。

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扉を開けると妖怪がいたり・・・ 髪の毛きるおー

鬼太郎茶屋を堪能した私がお土産に選んだのは?

ゲゲゲのお花ってしってますか?!

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