清流そうめん 彩は、ピンクとグリーンの色付きがたくさん入っていて大人も子供もうれしくなる美味しいそうめんだった。
先日のドライブで城端SAにて購入したのは、憧れていた変わりタネの大門そうめん。
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そのそうめんと並んで一緒に売られていたのが、似た感じの「清流そうめん 彩」なるそうめんんでした。
大門そうめんはまだまだいっぱいあったけれど、こちらの清流そうめんは最後の1つだったので、
これは買っておかなければ!と思ったのでありました。
なかなか食べる機会がみつからずようやく本日茹でて食べてみたのでレポートしたいと思います!
大門そうめんに包装も似ている清流そうめん
すごく大門そうめんににた雰囲気の清流そうめんは大門そうめんと同じ富山県の利賀村という村で作られているらしい。
そこは秘境と呼ばれる山に囲まれた土地らしい。 らしいばっかりでごめんなさい。
そうな秘境グルメ?の清流そうめんは大門そうめんよりも重さはだいぶ軽い。
美しい工芸品のようなそうめん
袋を開けると工芸品のような美しいそうめんが登場。
大門そうめんと比べると太さも清流そうめんの方が細い気がする。
袋の中にはこんな輪を描いた麺が積まれて詰められている。
清流そうめんも割ってから茹でる
茹で方は大門そうめんと同じく、2、3分割して茹でる。
細めと思ったけれど、茹で方も大門そうめんと同じく、2、3分茹でるとのこと。
大門そうめんの記事を書いた時、3分茹でるとはなかなかのツワモノと教えてもらったのではたと気づいたら、
いつも食べている揖保乃糸なんから1、2分茹でるんだったわ。 たしかにツワモノのそうめんなのだ。
さて茹でていきますよー。 2分ちょっとで切り上げてザルにとって冷水でしめ。
いつもは水につけて食卓には出さないのだけれど、写真撮影するので氷水の中にそうめん。
すごく腰のある、のどごしもよくとってもプリプリとしたそうめんですごく美味しい!
大門そうめんは1度で食べ切れず、次の日は温かい麺として食べたけれど、清流そうめんは二人でもう少し食べたい!というぐらいの量。
というのも大門そうめんは350グラム、清流そうめんは180グラムとだいぶ違いがあったの。
はぁー美味しいそうめんだった。うっとり。
楽天市場とかアマゾンでみても、彩の扱いはなし。
でもそうめんの美味しさは変わらないのでよしかな。
大門そうめんと利賀村清流そうめん、どちらが美味しかった?と聞かれたら。
少し量が少なくてもっと食べたい!と思った清流そうめんに軍配が上がるかも。
というよりスタンダードなそうめんに似ていて、のどごしとプリプリ感がすごいので美味しさがわかりやすいのかも。
そうめんが好きすぎてそうめんの里にいきたい
兵庫県たつの市にあるのが、揖保乃糸資料館「そうめんの里」
そこではそうめんのプロが茹でるそうめんを楽しんだり、流しそうめんが楽しめたりするらしく。
しかもリーズナブルとか。
一度プロが茹でるそうめんを是非体験してみたい。
揖保乃糸 庵 (レストラン庵) 食べログ