羽田空港には、なんと羽田でしか食べれないグルメがあるとか。
ちなみに・・・
天丼てんや 羽田空港限定メニュー 「海宝天丼」 国内線第1ターミナル
つるとんたん 空港限定メニュー「もち豚と旬野菜 和風酸辣湯のおうどん」羽田空港国際線ターミナル
そして今回食べに行ってきたのは、つるとんたんと同じく、国際線ターミナルにある吉野家の羽田空港限定メニュー「牛重」です。
今日もおなじみ 羽田空港国際線ターミナル
海外にはまだ行った事がない私ですが、国際線ターミナルは多く来てご飯を食べたりウロウロしたりしているので、気軽に来れる素敵スポットになってきています。
本来の使い方ではないかもしれないですが、買い物だけ、食事だけでもすごく楽しめ、
無料のバスもすごく便利です。
現在工事中「はねだ日本橋」の先が目的の吉野家です
今回行ってみるのは2019年2月現在は工事中の「はねだ日本橋」の先にある吉野家です。
ごく普通の吉野家さん ここで本当に良い?!
はねだ日本橋の下を歩いていった先には、ごく普通の吉野家さん。
工事中の雰囲気もあってか、本当にここで良いの?!とちょっと不安になりますが。
メニューにはちゃんと「和牛 牛重」の文字があります。値段はなんと1500円!
サンプルも美味しそう!
そして店舗の前には、美味しそうなサンプルも。
これが1500円!の牛重
牛重は2013年に国会議事堂に出店した吉野家だけで食べられるという特別メニューで
見学コースから離れた場所に有るため、見学者も利用出来ないことから一般人は食べることができない。
という事でしたが、
2015年からこちらの羽田空港の吉野家でも食べられるようになりました。
これは食べて見るしかないでしょう。
という事で、1500円という文字を見てちょっとドキドキするものの注文してみました。
「すこしお時間いただきます。」
とのことで、作りおきではなくその都度調理してくれるようです。
牛重到着!
牛重はセットでお味噌汁と、お漬物付き。
お味噌汁たぶんいつもと同じ。
おつけものは、きゅうりのぬか漬けと、白菜漬け、そして柴漬けという豪華版。
ひとくち食べると、とにかくお肉の甘みがすごい!
そして長ネギはシャキシャキとして、吉野家で食べているのを忘れるぐらい、
「うん うん」と満面の笑みで頷く美味しさ。
せっかくだからと乗せた紅生姜がお肉と一緒に口に入ると、
「あっ ここは吉野家だったんだ。」と思い出させてくれます。
いつもの雰囲気、テーブルで食べる1500円の牛重は贅沢の極み。
さっと食べて、さっと帰るのも江戸っ子の粋という感じ?!
2015年に登場した際は、1240円だった牛重は現在1500円と値上げになっていますが、
満足度がとても高いので、ぜひ一度堪能してみてほしいと思うのでありました。